固定資産税の負担を避けるため、対応困難な相手方らに対し遺産分割調停を申し立て、4回の期日で調停を成立させられた相続解決事例
ご相談 Xさん(80代、女性)は、親名義の不動産の1つ(A)にきょうだいの子Y(40代、女性)らが住んでいるのに、その固定資産税まで負担していること、親名義の別の不動産(B)上にある建物を取り壊したいことから、不動産Aを含む不動産をYらが取得し、不動産BだけをXさんが取得するとの遺産分割を希望しました。 しかし、別のきょうだいの相続をきっかけとして、Yらともめていたため、ご自身では解決できず、知り […]