ここでは40代の相続に関連する主な解決事例をご紹介します。
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40代まで
すみやかに遺産を調査し、一連の遺産分割をワンストップで終了できた解決事例
ご相談 Xさん(20代、女性、会社員)とその兄弟は、母と離婚した後疎遠になっていた父が病死したことを父方の親戚伝いに知りましたが、共同相続人それぞれが独立し別々の場所に住んでいたことなどから、約1か月半近くの間、父の遺産の整理について具体的に話し合うことができずにいました。 その中で、Xさんら共同相続人は、法律上、相続放棄ができる期間(熟慮期間)が相続開始を知ったときから3か月以内ということを知り […]
兄に取り込まれた老親から遺留分の放棄を求められたものの、遺留分放棄の条件として相応の金銭をもらうことができた遺産相続の解決事例
ご相談 Xさん(40代、女性、会社員)は、兄と同居するY(70代、女性、無職)が、弁護士を付け、遺留分放棄の条件として、すでにXさんに金銭を生前贈与しているなどとして、遺留分の放棄を求める手紙を受け取り、ご自身だけで対応することを不安に思い、当事務所を訪れました。 Xさんは、たしかにYから生前贈与を受けていましたが、それは遺留分放棄の条件ではなく、遺留分放棄の条件として、別途金銭を受け取りたいと考 […]