相続資格が失われるものに「相続欠格」と「廃除」というものがあります。 相続欠格は民法第８９１条に規定されており、廃除は民法第８９２条に規定されています。 今回は相続欠格について解説し、廃除との相違点についても説明していきます。 相続分とは？法定相続人の範囲と相続割合をわかりやすく解説 目次 1 相続欠格とは2 廃除とは3 代襲相続との関係4 まとめ 相続欠格とは 相続欠格とは、自己が相続において優 … 続きを読む 相続欠格とは｜相続権を失う5つの事由や相続廃除との違いを解説！